お盆

8月13日〜15日まで、今年のお盆の期間は妹たちが来てくれた。ありがたかった。

いつもだと、週末の都合のいい日にきてくれることが多かったように思う。

お盆の前のお墓の掃除をした。

ところが、お盆の準備としてお供えをする台と提灯も用意しておく必要があった。お盆当日にそれがわかった。

お盆初日には新盆見舞いを持って歩く。

葬儀に参列したところは記録を見て回る。周りがてら、お知り合いと会い、新盆のあるところを確認させていただいた。何軒か見落としがあった。父が入院した最初の病院にいた頃に葬儀のあったところで、失礼してしまったところがあった。

香典と新盆見舞いを持って伺う。

初日、迎え火、お墓に行く

2日め、お墓へ行く。

3日め、送り火、お墓に行く。

四十九日

8月24日(月)父の四十九日となる。

前日の日曜日に、四十九日法要を菩提寺で行った。

そのあと、納骨をした。

新型コロナウイルスのこともあり、こじんまりとした集まりで行った。

父のお骨を納めたお墓が、今までより身近に感じる。

父は故人になってしまったけど、まだ近くにいてくれるように思う

四十九日で彼岸に着くと言われている。父は無事彼岸に着いたかな？

懐かしい人と会えた？

向こうで元気だったら嬉しい。

私には霊感などと言う特殊能力はない。でも、なんとなく父がいてくれるような気がしてならない。

私の勝手な希望かもしれない。うん、それはそれでよし！

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