8月に入って夏らしい暑い日々が始まった

7月の長雨が嘘のような8月

毎日毎日、雨が降り続いた7月でした。それが8月になると、天気は一変して晴れの暑い日々が続いています。

水稲には、待ちに待った太陽です。天気があまり崩れることなく、稲が実ってほしいものです。

今回、父のいない田んぼ作業をしていて、コシヒカリの背丈に驚いています。今まで意識していませんでした。

まだ穂が垂れていないせいもあると思うのですが、背丈がとても高いのです。

これから、だんだん登熟して垂れていくと思います。その姿を見るのが楽しみです。

畑の野菜たちにとっては、雨がないと朝露夜露が水分補給になるのかな?

自然栽培ゆえ、雑草とも共存しているので、雑草が水分供給にいい働きしてくれるかな?

自然の采配に人間は抗うことはできませんが、どこかで折り合いをつけながら協力していくことはできると信じています。

墓誌に父の戒名を刻んでいただいた

8月1日、戒名を刻み終えたとの連絡を受けました。連絡を頂いたのが夕方だったので翌日、花と線香を持ってお墓に確認に行きました。

確かに父の真新しい戒名がありました。

花をいけて、線香をあげお題目を唱えて、ご先祖さまに父をよろしくお願いしますと伝えました。

今までよりお墓がずっと身近なものになりました。納骨を終えたらもっと身近になると思います。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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