時々思い出す、情景が心を癒してくれます
すれ違った電車で見た親子、そこが輝いて感じられました
それを見たのがいつの日だったかは思い出せないけど、忘れられないシーンがあります。
すれ違った電車で、無心に子どもをあやしていた若いお母さん、とっても美しい情景として心に残っています。他者を暖かい気持ちにしてくれる何かがありました。
仲が良きことは美しきかな
もう一つ、文字情報から得た情景です。これもいつ読んだか思えていないほど前のことです。
年配のご夫婦が仲良く日当たりの良いところで並んでゆったりしている情景でした。
夫さんが身体の自由が利かなくて車椅子だったように記憶しています。
それでも、二人は穏やかに日光を楽しんでいる、そんな記憶です。
仲の良いご夫婦、でも仲が良いことが日常だったので、もしかしたら、それが当たり前のことだったのかもしれません。
片方に何かあっても二人の絆は、変わらずにいる。二人の当たり前が、何があっても変わらない。美しいなと感動したのを覚えています。
愛情は人を限りなく優しくするのだと思う
時々思い出すこの二つの情景、この二つに共通するのは愛情。
愛情って、人を限りなく優しくするのだと思います。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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