有限な生
私が年を取る分両親も年を取るのは当たり前のことだと思っていました。その感覚をもっていたときは、両親は年を取るけれども元気で今までとあんまり変わらないと思っていたふしがありました。
しかし、今年、特に感じたことは、足の力、筋力、視力など、肉体的にだんだん弱くなっている部分があること。それが、はっきりと感じられたこと。それでも現役で仕事をしてくれているということ。
誰でも命は有限とわかっているけど、生の時間が、今までの時間に比べて圧倒的に短くなってきたことを実感しています。両親も私の時間も。
大切に時間を過ごしたい。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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