先輩は若者ばかり

土曜日に半年ほど早く入学した先輩たちと会いました。皆さんお若い、そして海外で仕事をまかされたり、自分で起業しようと準備をしていたり、一緒にいるとエネルギーを分けてもらえるような人たちでした。軽やかで行動的で一緒にいて、楽しい人たちなのです。

一つ上の先輩

半年ほど早く入学した先輩の中に一つ年上の方がいました。話を聞くと民間企業の管理職として、世界をまたにかけて仕事をしている方でした。相対して受ける印象は、とても明るくって人懐こくて、管理職として多くの部下を抱えているようには感じませんでした。会社での顔とは、また別の学生の顔なんだなと感じました。

学習時間をねん出するのがきっと難しいはず、高い集中力でこなしているようにお見受けしました。タイムマネージメントができて当たり前、それをあえて言葉では言われませんが、行動で示している方だなと思いました。

3年の後半、よき先輩を見習って、科目をこなしていきたいと思った土曜の夜でした。

BBTで学ぶことの意味

BBTの目玉講義は、大前学長のグローバル経済と経営だと思っています。今の時代に大前さんと同じ時代を生きて、世界レベルの仕事をしていた人の、視点の高い講義を聴けることは、とても幸いなことだと思っています。3年後半はもっと、ガッツリと取り組みたいと思いました。

そして、年齢もバックグラウンドも、今していることも、全く千差万別で、そんな学友と話せるというのも、私にとってはここで学ぶ意義の一つでもあります。