2017年9月13日、今年の稲刈りを終了しました。

稲刈りを終えるとホッとします。

稲刈りは、天候に左右されます。

今年も稲刈り時期に、雨が降りました。もう稲刈り時期の雨は想定内です。

晴れ間をいかに有効に使うか、考えながらの作業になります。

雨が降ると、地面が乾いていた田んぼもあっという間に水けを含みます。田んぼは、水分を保つ性質があるので、この後晴れ間が何日か続かないと、稲刈りには辛い田んぼになってしまいます。

昨日(2017.08.13)、今年の稲刈りを終えました。

田んぼのコンデションは、イマイチでした。水分を多量に含んでいたので、コンバインの操作は父が全面的にしてくれました。

ぬかるみにコンバインがはまってしまうと、そこから、抜け出すのに時間がかかってしまいます。

父の経験が、そのような事を回避して、この田んぼを刈り終えました。

私は、コンバインが刈り残した稲を手刈りしました。

泥んこ田んぼの手刈りのコツなんですが、稲を短めに切って、田んぼに残る切株を長くしておく、です。

下の写真は別の田んぼの例ですが、このように田んぼに残します。

そして、手刈りするときに、ここを足場にして刈ります。

そうすれば、ズブズブと足が沈んでいくのを多少防げるのです。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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