12月30日 年末恒例の餅つきをしました。
お正月用の餅つきをしました。
妹家族と一緒に年末恒例の餅つきをしました。
お供え餅を7組、のし餅妹家族用とおじ家族用、我家用とつき、最後は昼食用になります。
旧式の機械でつきます。構造が簡単なので、長く使っています。
昼食用のお餅
あんころ餅、雑煮、納豆餅の三種類を作りました。
普段3人家族が、一挙に10人になったので、にぎやかです。そして、私は台所で少々てんやわんやしていました。甥っ子達が運ぶのを手伝ってくれました。
年に一度のこんな風景もいいものです。
278日に作った御節料理も好評でした。
好評のうちにみんなの胃袋に消え去ろうとしていました。菊花蕪は消え去っていました。御節なのにちょっと寂しい写真になってしまいましたが、記念としてパチリ。
恒例行事の大切さをしみじみ感じる年末でした。
両親が高齢になるにつれて、家族が集う、このような行事の大切さを感じます。
妹家族と一緒に作業できるのも楽しいです。
両親や叔父の体の動きが年とともに変化して行きます。
将来の自分の姿です。
若いときには、複数世代が一つ屋根の下で暮らすことの大切さを理解していませんでした。
しかし、高齢になった親達を見ていると一緒に暮らすことで、体の動きの変化や、また親が培ってきた知恵や知識を教えてもらうとか、実体験としてわかります。
このようなことって、案外大切だとわかってきました。
年末のお餅つき、来年もできますように。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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