大晦日、紅白歌合戦を聴きながら書いています。
今年もあと少しで終わろうとしています。今、紅白歌合戦をラジルラジルで聴きながら書いています。今タモリとマツコデラックスの声が聞こえています。二人の紅白と関係のない話がいいです。
私は、今年は、何かが違うなと思っていました。何かをしていない感がずーとありました。
きょう、その理由がわかりました。今年の3月にBBTを卒業してから、それまでと同じように何かを学ぶということをしていなかったのです。卒業直後は、もう講義を聞かなくていいことにほっとし、試験がないことを喜びました。
しかし、インプット、アウトプットをしていないと、考えるということができなくなってしまうと思いました。考えたことを言葉で書き表すとかをすることの大切さを感じました。
2017年の一つの課題です。
農業に関しては、大きな畑(自然栽培移行中1年12か月目)を、元農業改良普及員だった方に教えていただき7つに区分して作物を植えることができました。
ソラマメの畝から、畑全体を望む2016年12月31日の畑
作物を続けて作って空き地をつくらないようにするということは、やはり2017年の課題ですが、7つに分けたことで一日の仕事量がわかって、それはとてもよかったことでした。
この畑2017年1月1日からは自然栽培の畑といえます。それ以降に種をまいたもの、苗をうえたもの、それらは自然栽培で育てたということができます。嬉しいな!!
小さな畑(自然栽培)は、絹さやの種をまいたのですが、成長がとてもゆっくりです。そのため鳥の被害を受けていません。
今栽培している畑、全部で自然栽培をすることができるようになります。2017年、農業でも2016年とは違う結果を出したいと思います。
今年も読んでくださり、ありがとうございました。
2017年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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