母のヘルパーだった人との結末 ホームヘルパーの信頼性について 3

ごね得しても人生トータルで見たらいい事ないと思う

母がホームヘルプサービスを受けていたとき、私が庭に止まっていたそのヘルパーの車にバックで出ようとしてぶつけてしまった事は以前以下の記事で投稿しました。

第一回めの記事

第二回の記事

そして、今回保険会社から相手との交渉が最終的に終わったので文書を送りますと連絡がありました。

まだ続いてたのかとびっくりしました。

きた文書を見てまたびっくりです。ごねてたんだなということが見て取れる額でした。

金銭的にいくばくかを取れても、自分の人生をごねるということに時間をかけて、誠実に人生を歩もうとしないことの方が損害は大きいのになと思いました。

私はこのヘルパーだった人とは二度と会いたくありません。会う事はないと思いますが、もし福祉の現場で働いてる可能性があるかもしれないと思うと、大切な友人が福祉サービスを受けるときには、今回起こったことについては知らせたいと思っています。

表面的にいい人を装っていても、信頼できる人かどうかは時間が経てばわかります。しかし、福祉の現場は待った無しの現場です。

このようなヘルパーが独居老人や痴呆症が出てきた人に対して誠実に仕事をするかは疑問です。

自ら不満を伝えられる人ならいいのですが、高齢になると難しくなります。

福祉サービスはありがたいと思いました。しかし、信頼のおける人材を確保することに、時間は費やせないだろうという現実も理解したとこです。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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