2023年9月5日籾摺り終える

計量機の台秤トラブル後の籾摺り

9月2日、稲刈り

9月2日午後〜9月3日13時まで乾燥

9月4日、乾燥した籾を一日そのままの状態にしておく

9月5日、籾摺りと計量の予定だった

9月5日は午前中で終わるかなと楽観視していました。

ところが計量機の電源を入れるとはかりにエラメッセージが出て動きません。農機具屋さんに連絡しましたが、稲刈りシーズンが終わらないことから修理担当の人は複数件の案件を抱えて外に出ているようです。

うちに来てくれる時間はいつになるかわかりません。

高校時代の友人に手伝いをお願いしていました。ちょうどランチ時だったので友人とランチに行きました。

帰ってくると13時くらいでした。ちょうどそこへ修理屋さんが来てくれました。

修理して使えるものなら、速く修理してもらいたい、しかし無情にもこのはかりは壊れています。古すぎてこの型のはかりはありませんとの事でした。

私の耕作している面積は小さいので、これが使えないからと言って新しい機械を買う気にはなれません。

この機械のダメなところははかりだけです。であれば、米を入れる袋に適量(持ち運びのできる量)入れて、籾摺りを完了することとしました。

疲れた〜。夕方7時近くまでかかりました。友人の時間を思いの外拘束してしまった。ごめんね、そしてありがとうございました。

色彩選別機にかけるのはまた別の日に

色彩選別機にかけて黒い斑点がある米を取り除きます。我家の色彩選別機の機能はそれほどでも無いので、これには一日たっぷり時間を見ておく必要があります。

9月7日にしたいと思います。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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