素晴らしい先人を知る
偉大な先人を知る
2023年2月2日、大里総合管理(株)で行われた「十枝雄三さんと両総用水」を語る第一人者秋葉先生のお話を聞く会に参加させていただきました。
そして先人の志と実行力にありがたい思いでいっぱいになりました。
農業に水は欠かせません。しかし、昔は水の確保が難しく争い事が絶えなかったとのことです。
それらを解決すべく両総用水事業が1943年国事業として採択されたました。そうなるまでには、旧福岡村の村長だった十枝雄三さん旧日吉村長の坂本斉一さんと協力し当時の51町村の結束を固め、県や国へ陳情に何度も何度も行き、国事業にしてもらうべく人力された方の話を聞くことができ、とてもためになりました。
私も極小零細で農業をしております。水は必要な期間必要なだけ取り込むことができます。そして、それが当たり前のことになっていました。それよりも私にとっては高く感じる賦課金のことを思いちょっとブルーになっていたりしました。
しかし、水が使えなかったらそもそも米は作れません。先人が苦労して用水を築くことをしてくれた、それを知ることができありがたく感じた学習の場でした。
千葉県が穀倉地帯になる道を築いてくださった先人の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
カフェの場の雰囲気は店主のbeingが創る
午前中の学習会の後、友人とカフェでおしゃべりを楽しみました。
ただ、入ったカフェの店主の対応が酷すぎて場の雰囲気が良くなかったのが残念でした。
一見、外見はいいのですが、このような塩対応では、客を減らすなと思いました。クチコミを見てみると、高い点数も見られるのですが、低い点数もあり、読むと納得の内容でした。
この冬の時期、店内暖房も効いておらず、立地はいいのに何とも残念なカフェでした。
場の雰囲気は店主のbeingが如実に現れます。
ここの店主の対応のムラがクチコミの評価から見て取れました。今回、接客の塩対応からクチコミを見て、その信憑性も確認できました。
私は、このカフェはもう行くことはないです。
being、人としての在り方は如何に人生をおくるかを問いながら進む事で少しは磨けるのではと思っています。
だから、素晴らしいと思える人と接したいし、気持ちのいい人と気持ちのいい場で過ごしたいと思いました。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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