そら豆や冬野菜の楽しみ

11月中旬に種まきをしたそら豆の芽がでてきた

そら豆の種をまいてから、ずいぶん時間がたちました。なかなか変化がみられず、土をほってみたい衝動にかられそうな日々をすごしました。ここ2,3日のことですが。しかし、きょう見たら芽がでていました。うれしいな。

ちゃんと時間がたてば、芽が出てくれるものなんですね。この時間を待つことが大切だと思いました。人間が焦ったところで、なにもいいことはありません。自然にお任せする、その気持ちが大切だと感じました。しかし、なかなかその境地に達することができず、無駄に焦ってしまう私です。

寒い冬を越して、5月にはそら豆になってくれます。それまで成長を楽しみたいと思います。

冬の野菜の成長はゆっくりだ

冬の野菜の成長はゆっくりです。季節によって野菜の成長速度は違います。冬野菜はゆっくり育ってくれます。寒さに強いです。だから、冬の野菜っておいしいですよね。

小松菜というアブラナ科の葉物野菜があります。私は小松菜の味噌汁が大好きで、冬の楽しみの一つです。

その小松菜11月の下旬に種まきをしました。もちろん、この時期だと成長速度はゆっくりなので、来年の2月にならないと食べられないかもしれません。長い日々と感じてしまいそうですが、それでも成長してくれるってうれしいものです。

ほうれん草や大根も冬の野菜です。それらも楽しみだな。春菊もおいしくなるな。でも霜に当たると黒くなってしまうので、それを防ぐことをしないと・・・・。

自宅から離れている畑、今のところ何も種をたいていません。それ程の世話のいらないものを何かしら作ってみようかな?

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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