母の事 通夜、告別式、火葬

母が亡くなってからのこと

2022年10月11日(火)18:00~通夜

2022年10月12日(水)11:00~告別式

2022年10月12日(水)13:00~火葬

母がこの世を去って、通夜、告別式、火葬をし、今現在49日法要まで自宅にお骨を置いています。母の遺影の前にお骨をおき、両脇を花で飾っています。

父のときも、49日法要のときまで家にいてもらいました。母のときも家にいてもらえて嬉しいです。

両親を無事向こう側の世界に送ることができてほっとしています。両親を送ることは私の大きな役目だと思っていました。それができたことに安堵しています。

両親は専業農家として一生を終えました。しかし、私にとってはまじめに生きていた両親の後姿は、自分の人生の指針となってくれると思います。

これからは、両親のいない生活を送っていかなければなりません。そんな時は、両親だったらどうするだろうという思考が私を助けてくれると思っています。

矢作直樹先生の著書で言われてることがすっと入ってきた

これらの本に書かれていることがすんなり私の体に入ってきました。

死に対して若干持っていた恐怖から、解放されました。

書かれていたことはどんな理由であれ、亡くなった時が寿命だということ。

体は乗り物で、魂は生まれ故郷に帰るということ。

両親は生まれ故郷に帰ったと思うとお疲れ様・ありがとうございましたという気持ちが湧いてくる。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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