コロナ禍での国際女性ビジネス会議

2020年9月27日(日)この会議はオンラインで開催されました。10時〜20時まで。

オンラインで、今まで大きな会場で行われたのと同じ満足感が得られるのか？　始まる前の疑問でした。

しかし、それは杞憂でした。ゲストスピーカーが一流であれば、話すことも一流でした。頭と心を集中して聞けました。

そしてゲストスピーカーは、日本の自宅から、アメリカのシリコンバレーの自宅から、ヒューストンのジョンソン宇宙センターから、イーウーマンのオフィスの特設会場から、スイスからオランダから、マレーシアからとオンラインで簡単に結べる時代になった恩恵をフルに発揮した、今年の国際女性ビジネス会議でした。

ゲストスピーカー大門小百合さんは日本のイーウーマン特設会場から、南谷真鈴さんは自宅から、マリナ・マハティールさんはマレーシアの自宅から、旅の意味という事で3人でのトークショーでした。コロナ禍で、旅をどう捉えてるのか聴いてみたかったので、この時間が楽しみでした。

でもリアルで会える方が私は好きだな

オンラインはすごいことができると感心しました。

でも私はリアルで人と会いたいと思いました。

今まで東京の大きな会場に行って多くの人と接しても長く繋がっている人は少ないです。それでもリアルでの会議の方が好きです。

その場に行ってのドキドキ感や周囲の人との距離感を味わうことや気になったゲストスピーカーと直接会話ができることは大きな魅力です。

マッチングスポンサーになることの喜び

今年もマッチングスポンサーとして一人の学生さんを支援してこの会議に参加してもらうことができました。これは私にとって大きな喜びです。

若いときに、活躍している一流の人の話を聞くという経験をプレゼントできるからです。

若者を通して日本の未来に投資していると思っています。

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