2020年7月8日 檀家の住職においで願い、葬儀社の人と葬儀について決める

枕経

檀家の住職に連絡し、来ていただく。

枕経を上げていただく。

通夜、告別式の日程調整を行う。

住職の都合のつく日が7月13日、14日とのこと、この2日間で行うこととした。

葬儀について決めていく

葬儀社の人と父を入れる棺、祭壇に飾る花等決めていく。

妹たちと相談しながら、父が好みそうな感じで決めた。棺はシンプルなものに、花は花好きだった父が気に入ってくれるような感じに華美にはならず、なんとなく父を囲んでくれるような感じにお願いした。

一農業者として生きた父、何人の人が父の葬送をしてくれるか、見当がつかなかった。通夜、告別式の礼状をどれだけ用意していいのか迷った。

とりあえず、今決められる事を決めてわからない事は、都度聞くようにした。

葬儀社の人が、棺を用意して来てくれた。父を棺に移した。

地域の人にお知らせ

私の住んでいるところでは、人が亡くなると地域の人が顔出しと言って、亡くなった人に線香をあげに来てくれる。

当家では、茶菓を用意し、亡くなるまでのことをざっと話し、この地域でお世話になったことに感謝を伝える。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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