農業者としての矜持
太陽光発電のパネルを設置した畑に囲まれている我家の畑
農業者は、自分の畑の作業は、基本自分の畑の中で行うのが常識です。
ところが、3面を太陽光発電パネルを設置してある畑に囲まれている我家の畑では、その3面の畑を耕作する人が、トラクターを走行したり、自分の畑のターンをうちの畑を使ってしていました。
この畑は、道路から少し奥まっているので、他者からはわかりずらいところにあります。しかし、畑の所有者がそこで作業をしよとすれば、おかしな事は一目瞭然でわかります。そして3面の畑を耕作した人が、このようなことをしたと言うこともすぐわかることです。
農業者としてどう生きるかは、農業者としてどう行動するかです。
他者の畑を平気で使う農業者については、この太陽光発電推進に関わっている人に事情を話してやめてもらうことにしたいと思います。
今後の行動は、何をするか。
そして、物理的に対応をしたいと思いました。
1 今年は大豆を育てたいと思っているので早く種まきをすること。大豆による土地の改良を目指します。次にこの土地にあう作物を育てて行ければと思います。ここで作った野菜は来年からは自然栽培で育てたそれになります。
2 3面と接するとこに花を植えようと思っています。四季を通じて何かしらの花を咲かせておきたいと思います。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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