鮒谷道場生のイベントに参加してきました。

土曜日の関東地方の天気は雪の予報でした。この日は、以前受けたビジネスセミナーの関係者の方二人が開いたセミナーに参加しました。

お二人とも100人以上の人と会い、人生を深く考え、前進している人たちです。

こんなに多くの道場生（そのビジネスセミナー関係者と便宜的にこのように読んでいます）と会うのは20日の勉強会以来です。20日の勉強会とはまた雰囲気が違って、そして土曜の午後のセミナーだったので参加のしやすい時間でした。

最初に主催者二人での放談。何せ二人とも100人以上の人と会ったという強者です。人に会うことによりどう変化したのかという話をしていただきました。その中でとても印象に残った話が2つありました。

１　人に会うことを、最初はできるとは思わなかったが、20人以上の人と会ったときにできるという感覚に変わったこと。つまり、「できるか、できないか」ではなくて「やるか、やらないか」ということがわかった。自信が持てるようになった。

２　人と会うのには、時間とお金がかかる。もちろん話していただく相手にも時間をかけてもらうことでもあるが。人と会うということに覚悟を持ってやれる人でないと、安易に人に会うことは勧められない。
多くの人に会っていくうちに、量から質に変化していったからそのように伝えることができるんだろうなと思いました。若い時にこのように思えるまで、人と会い続けるなんてすごいと感心しました。

私は、まだ人と会うということを意識してしたことはありません。人生第三コーナーになった今、意識して人に会いたいと思っています。ただ誰でもいいとは思っていません。残り少ない時間に会うのですから。会えることでエネルギーをお互いに交換し合える人と会えたらいいなと思っています。

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八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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