新型コロナウイルスについてつらつら考えてみた

新型コロナウイルス、どう相対していいくか、今国も個人も試されているような気がする

こんな時だから野党も協力していい方向に行くようにしてほしい

国難といっていいと思う新型コロナウイルス対策に対して、野党も協力していってほしいと思う。ずっとテレビをみているわけではなく、ニュースで報道される切り取られた国会の審議を一部しか見ていないのですが、国難には協力してできるだけいい方向に進めるようにしてほしいと思いました。対策が遅いと与党に切り込むような口調で言う野党議員、そんなんでいいのかなと疑問に思ってしまいました。

与党は新型コロナ対策に対して建設的な意見をいえないのかな?

地方議員がマスクをネットオークションに出していたことがニュースになった、その人は多少儲けたかもしれないけど、信頼ということを無くしたとおもう

どこぞの地方議員が自社が経営する会社で在庫になっているマスクをネットオークションにだしていたことが報じられました。世の中で、マスクを絶対必要としている人にも供給が難しくなっている現状でそんなことをしていたなんて。

自分が税金でお給料をもらっていること、少なくとも地方議員として公のために働かなければならない立場の人間なのに、個人の欲に負けてしまったんだね。

それで多少儲けたつもりになっていたのかもしれない、でも一番大切な信頼というものを無くしてしまったと思いました。

公共施設がしばらく閉館になってしまった

図書館がしばらく閉館になってしまいました。ふだん、借りたい本があったときにいつでもいけるという安心感がありました。残念なことにしばらく閉館となると少しだけ心がざわつきました。

しかし、考えてみると私はそんなに頻繁に行っているわけではありません。ひと月くらい閉館しても全く困ることはありません。

なのにざわついた私の心にあったものは、『いつでもいける、いけば自分の読みたいと思っている本に出会える。』という安心感が得られなくなることだとわかりました。

これが理由なら、しばらく待つことなど苦痛ではありません。キンドルで読める本もあるし、積読もあるし。

飲食店も、給食共有施設も農家もコロナウイルスで大変な思いをしている

年度の切り替わりにはいろんなイベントがあります。職場での歓送迎会とか仲間内でのそれとか・・・。どうも、それらも中止になっているところが多いようで飲食店も大変らしい。

そして給食施設や飲食店に肉や野菜を供給している農家でも大変なところがあるようです。これは、ポケットマルシェでのその農家さんからの一次情報なので事実です。ポケットマルシェでは、今回のコロナウイルスでで飲食店等に販売できなくなったものについて、その事情をきちんと説明し販売してもいいことになっています。

大きなことはできないけど、なにかしら新型コロナウイルスで困っている人に対して協力できることがありました。

心配しすぎず、ふだんよりちょっと手洗いや自分の体温に気を付けて普通に仕事をしながら、睡眠は十分にとり元気ですごすことが新型コロナウイルスに対して一番の防御だと思います。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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