2019年の雑感
11月6日からの毎日は病院での父に会いに行く事がメインになりました。
11月6日、父の様子がちょっとおかしかったのでかかりつけの病院に行き、そこでは対応が難しいとのことで、そこから紹介状を書いてもらって、もっと大きな病院に行った日でした。
大きな病院の救急の外来で受付をしてもらい、検査の結果即入院と言うことになりました。12月18日まで、そこでお世話になりました。
12月18日の午前にリハビリ専門の病院に転院し、今もそこでお世話になっています。長期戦になると思っています。
少しでも、良い方向に行くように思っています。祈るしかありません。
病院には、家族の誰かしらが都合をつけて行くようにしています。病院に行く理由と改めて考えるまでもなく、自然に誰かしらがいくことに妹たちと調整をつけています。私たちが、父のところに行きたいんだな、父に少しでも良い時間を持ってほしいと思っているからだと思います。
きょうは2019年12月30日、明日は私が病院に行く日なので、今年のことを記録しておきたいと思っています
今年は、9月に千葉県をおそった台風15号で家の庇が半分強風に飛ばされたこと、一週間停電が続いたこと、など今までの台風とは違った大型の台風被害に驚きました。
そして、台風15号のあとに来た台風19号は日本を大きな被害の中に巻き込みました。
それにしても、大きな自然災害があった2019年でした。人間が自分たち本位の事をしてきたつけなのでしょうか。
私の畑は、グリンピース以外野菜は良い結果を残せませんでした。
そのグリンピース、来年は今年より少なくなります。11月6日以降、畑に行く機会がめっきり減ってしまいました。でも、今年は仕方ないと思っています。次年度以降挽回します。畑も、もしかしたら、良い状態に変化しているかもしれません。
心配なのは、ガラスや変なものを捨てられたりすることです。あした、最後の見回りをして、今年は上手に畑を活用しきれなくてごめんねと謝って一年をしめたいと思っています。
今年は、お正月の用意を何もしていません。いつもの恒例の餅つきもしません。こんな気持ちで迎える新年も人生には何度か訪れるんだなと感じています。
私のブログに訪れてくださった皆さま、ありがとうございました。
自然栽培の事について発信していきたいと思っていますが、今年後半は、それもできませんでした。日常生活で家族に何かあった場合は、やはりそれ中心になってしまいます。私自身の記録として書き残しています。
2020年、またどんなことが起こるか神のみぞ知ることでしょうか、どんなことが起こってもそれを受け止めるだけの心身のタフさがありますようにと、まだまだ未熟な私は人知を超えた何かに祈ってしまいます。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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