自然栽培移行中の大きな畑を7分割しました。
元農業改良普及員の方にアドバイスをいただいた、大きな畑(自然栽培へ移行中の畑)の分割をきょうしました。
分割といっても大げさなものではなく、大きく7つに分けて、そこに溝を作ったというだけのものです。そして、その一つにじゃがいも(品種 男爵)を植えました。
全体を大きく7つに分けるのはすごくいいです。分割して分けてあると、ある程度適当な広さになります。仕事量が見えるというのでしょうか。一つの区画を終了すると仕事をしたという感じです。これはすごく精神的にいいです。
今の私は機械を使っていません。とても原始的な器具を使って仕事をしているので、思いのほか時間がかかります。
それでも、この一区画が終了すれば、きょうはよしとか、もう一つしようとか、仕事によっては計画も立てやすくなります。
今まではこの広い(あくまでも私にとってはです。)ところを端からうめていかないとという思いがありました。途中から、それは変更しましたけど。ただ、このように区分けするということに気づきませんでした。ああ、コロンブスの卵って感じです。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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