藻谷浩介さん、里山資本主義の提唱者です。
2019年9月14日(土)藻谷浩介さんの話を聞く機会がありました。
大里綜合管理(株)で行われるゆめネット99で、藻谷浩介さんの話を聞きました。
藻谷さんは里山資本主義を提唱していて、大里綜合管理(株)では、その考え方で事業を行なっていると、以前野老社長からお聞きしました。
そんなわけで、この日をとても楽しみにしていました。
我家には、まだ通電していなかったけど、この日を逃すと、またいつ聞けるかわからないので、行きました。
藻谷浩介さんの話から学んだ2つのこと
藻谷浩介さんの話から学んだことは2つありました。
1 人は周囲の意見に惑わされやすい。しかし事実は事実としてある。それを知る努力をすることは大事である。
2 里山資本主義の考え方を知る。
・水と食料と燃料と建材の一部の自給
・物々交換
・恩送り
・お金は交換手段
・一人多役
・小規模の利益
里山資本主義って、「昔の農村の人々の生活を自責な人の集団で行う」、そのように感じました。
藻谷浩介さん、どのような経過をたどって里山資本主義に行き着いたんだろう?
それを知りたいと思いました。
投稿者プロフィール
-
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
詳しくはこちらをご覧ください。