読書再考
東京へ行くと機会のあるときは、東京の大きな本屋へ行ってみたいと思っていました。
昨日は東京へ行く用事があったので、八重洲ブックセンターによることができました。たくさんの本が並んでいます。今回は今まで私が購入しようと思ったことのないものにチャレンジしてみました。哲学について、網羅的に書かれているものを買いました。(以前のブログで積読を解消するまで、本の購入は控えるみたいなことを書きましたが、訂正します。基本的な教養をえるための本は、少々無理をしてでも、購入し、お楽しみ的な本は、図書館でかりてよむこととします。)
本の読み方も、もっともっと考えて、読み方自体を変えていかなければとも思っています。
そう思ったきっかけは、最近読んだ本の中に「現実に起きていることを自分の言葉で説明できるまでになっていなければ、その知識が身についていないことだ」という意味のことをみつけたからです。そして、今までの読み方がは、なんだったんだと愕然としました。
本のすべてがじっくり読む本ではないけど、本当にじっくり読まなければならない本を、私は今まで読んだことがあるのだろうか? ちゃんとじっくり読む本と取り組んでみたい。
そんなことを思った次第です。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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