読書基礎力強化期間経過報告などなど

熟読
読書基礎強化期間第1読目の熟読は、スタートしてほんの少ししか日数が経っていないのに、経過報告というのもなんですが、続いています。実は続く仕組みに参加しています。

衆人環視のところへ毎日、宣言して、その結果を報告する。これをしています。やはり多くの人の目に触れるので、やらないとと思い、思いは行動になるのですね。毎日の熟読12ページ続けています。3週間で読み終わる予定なので、そのときに、またここに書きます。

やさいについて
季節ごとにいろいろな野菜ができます。野菜と自然の環境は密接に関係しているということを確認した、私にとっては、ちょっと恥ずかしい話をします。

キャベツは、寒い時の野菜だということを実感しました。
自然栽培の畑に植えたキャベツの苗、鳥についばまれて見る影もなくなりそうなときに、鳥よけのつもりでビニールで覆いました。きっちり、覆えたところと、古いビニールだったので、完全には覆えず、複数枚で覆ったのですが、ひらひらしてしまい、ビニールが取れかかったりしたところがありました。

昨日、いったところ、ビニールがひらひらしていて、ときにははがれてしまっていた方のキャベツは元気で、きっちり覆ったところのキャベツは、ダメになっていました。

そういえば、最近、2月にしては暖かい時がありました。きっちり覆われていたので、中はもっと暖かくなっていたことでしょう。私は、ビニールで覆った理由は、鳥の被害を防ぐことでしたが、気温に対しての配慮が全く欠如していました。キャベツは鳥の被害を防ぐであれば、ネットでよかったのです。

自然栽培ふれあい塾の仲間
一昨年受講した、自然栽培ふれあい塾のときの仲間から電話がありました。いやービックリです。実は、何となくその人のことを自分も思い出していたのです。
そしたら、なんと彼女の住んでいる市の補助金をうけて、農業の規模を拡大するようなのです。補助金交付の条件の一つとして、農家での研修を行う必要があるとのことでした。私の知っている素晴らしい農家にそのことを話、そこで3月中に実習をさせていただけることになりました。私も一緒に実習に参加させてもらう予定です。

まとめ
続けるためには、続けられるような仕組みに参加すればいい。苦手なことには衆人環視の強制力出動が効果あり。

自然栽培で野菜をつくるなら、自然環境と野菜の関係をよく理解しないと野菜自体を作ることができない。

 

 

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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