成功者について考えています。

大前研一氏

BBT大学の学長の大前研一氏は、成功者と呼べる一人です。

大前氏は、もちろん学業も優秀でしたが、問題児でもあったはずです。本人も不登校児で自分の好きなことしかしなかったと言っていますから。

大前さんは、小さい時から自分に絶対の自信を持っていたように思います。そして、いつもトップランナーだったと。

大前さんは、どんなところでも一番になる自信があったと、BBTの抗議の中でいっていました。それを言い切れる自信と実績、大前さんも、マッキンゼー時代、机上で考えるだけではなくフィールドワークも重視する人でもあったと考えます。

大前さんは、最初から成功者だったのかもと思いました。どんなところでも、絶対一番になれるという信念とそれを可能にする知力も体力も持っていんだなと思うからです。

大前さんは天才の成功者と思いました。

佐々木かをりさん、鮒谷修史さん

佐々木かをりさんは、(株)ewomanの社長さん、鮒谷修史さんは有限会社セカンドステージ 代表取締役。株式会社ことば未来研究所 代表取締役所長さんです。

佐々木さんは、自分が就職するときに就職できる会社がなかったので、自分で会社を立ち上げたそうです。
鮒谷さんは、自分が勤めていた会社が倒産したことで、起業を考えて大坂から東京へ越してきて、そこで頑張った人です。

お二人とも、会社を立ち上げる理由は違っていても、自分の会社をもちそこで収益も上げ今も、存続している。

ニッチなところに響く会社だと思います。

成功者だなと思うのは、自分の使命を考えてそれを具体化できる、具体化しているからです。

思考が自責であり、ポジティブであり、前向きであると感じます。OSの精度が高い人だと思いました。

成功者って、OSがいつも最新にアップデートできている人なのかもしれないと思うきょうこのごろです。

成功者って、たくさんたくさん失敗をして、その中から自分の成功法則を見いだした人だと思います。

そう、最新のOSで仕事のパフォーマンスのいい人、あとはやはりメンタルの面で、自責の人であり、giverであり、・・・・、私にはわからない何かをもっている人なのだろうと思います。

あと、自分の軸がぶれない事も成功者の特徴かもしれません。

たとえば、ステーブ・ジョブズは「美しい」ということにこだわったからこそ、アップル社の製品ができました。ジョブズ亡き後の製品を欲しないファンがいるほどです。

できるだけ多くの成功者にであってその人の雰囲気を感じたいと思っています。