大浦ごぼうの生命力に感動
今年の春に種をまいた大浦ごぼう、雑草に負けたと思っていました。
大浦ごぼうという、美味しいごぼうがあります。
それを自分の畑で作れたら嬉しいと思いました。
大浦ごぼうは、普通のごぼうのように細長いごぼうではありません。
ごっつい感じの太いごぼうです。
見目麗しくないのですが、煮ると柔らかくて美味しいごぼうです。
種をまいてから葉が出てきました。
しかし、その畝の草取りをきちんとしていませんでした。
そのうちに草が大きく生長し、大浦ごぼうが見えなくなってしまいました。
そこで、私は大浦ごぼうを諦めました。
その畝を草刈機で綺麗にしました。
昨日、塩害にあった野菜を片ずけ畑の様子を見ているときに、大浦ごぼうの葉をみつけました。
諦めてた野菜が生きていました〜。
これから冬に向かって寒くなり、また葉っぱが見えなくなるかもしれません。
でも地中で生きてるんだと思って、来春を待てます。
大浦ごぼうの生命力に感動しました。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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