9月は、一瞬に季節が変わりました。自然って偉大だな〜。天候は人間にはどうしようもないけど、稲刈りには、晴れの日が続いて欲しいな〜。
暑かった7月、雨の多かった、そして蒸し暑かった8月、9月は、びっくりするほどの涼しさでスタートでした。
今年の天気も去年(2016年)、一昨年(2015年)と似ていると思いました。
私は、稲刈りの記憶と共に天気を記憶しています。
その意味で、ここ3年間8月の天候は同じだったと思っています。
もう、8月は、「天候不順だという前提で稲作りを考える。」です。
今年の田んぼを眺めてみると、8月に雨風があっても倒伏していないところが多いように思いました。
ああ、このところの悪天候で苦労したから倒伏をしないためにはどうしたらいいか、考えたんだな〜。
父は、倒伏しないために、肥料を抑えたと言いました。
9月は、びっくりするほどの涼しさでスタートしました。
夏、一夜あけたら秋、でした。自然ってすごいと感じました。
夜は秋の虫が鳴いています。
自然には、逆らえないけど、9月は、どうか晴れますように。
9月3日、晴れたときの貴重な一枚
しかし、9月も雨気味です。
田んぼが乾かず、困ったな。
太陽の光と乾燥した風が、ほしいです。
晴れてくれますように。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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