何事も経験値として活かしていくことにしよう
自然栽培をしている畑で、インゲン豆と里芋が、頑張っています。インゲン豆は、けっこう収穫できています。里芋は、自然栽培の畑以外の畑では、立派に成長しているように見えます。私の畑の里芋は、それらの里芋にくらべると、半分くらいの背丈しかなく、葉も弱弱しく見えます。
父が昼に近所の人たちと会食があったようで、帰ってくるとき、近所の人と自然栽培のことを話していました。父は娘のすることには、心配をしているとは思うのですが、口出ししないで見守ってくれています。近所の人にしたら、成長していない農作物について、なんやかんや言ってみたいのでしょう。道の方で、大声で何か言っているのが聞こえました。こんなことは気にしないことにしています。だって、他人は好き勝手なことを言っても、私の栽培しているものに何らいい影響を与えることは何もないのですから。
どんな場所でも、同じようなことは起こっていると思います。組織で働いてたときも、ネガティブなことばかり言う人はいました。ただ、そういう発言からは何も生まれないことを経験で知っています。
里芋については、自分ながら心配なのですが、どうしようもないので、今回失敗しても、それを経験値として次回に活かすしかありません。