この時期の野菜の成長に目を見張ります。
大きな畑の野菜たち この時期の野菜の成長は目を見張ります。
白茄子は、雨水を十分に受けて随分大きくなりました。
ビニールトンネルから、移植したときは、とてもか細い苗でした。しかし、移植してから葉っぱも大きくなり、大玉トマトの特徴を出してくれると期待しています。
アロイトマトの支柱たてをしました。大きく成長して欲しいです。
このトマトは、岐阜県高山市のポテンシャル農業研究所の奥田社長さんが固定化に成功したトマトです。
あまり市販されているところを知りません。
私の知っている限りでは、東京有楽町の交通会館で週末オープンしているマーケットのエカロンさんだけです。エカロンさんで販売しているトマトは、ポテンシャル農業研究所で作った、こだわりの有機栽培のものです。
自然栽培・露地もの・畑で完熟のトマトは、実が締まって甘みがあり、そしてトマトらしい酸味も感じられて、私は大好きな味です。
これは、多くの人に味わって欲しいです。私の思いはそうなのですが、このトマトなぜかたくさん実を付けることができません。
どうすれば、できるようになるか?
大きな課題です。
モロッコインゲンは、あまり成長しませんでした。葉っぱの数も余り多くなく、色も黄色味を帯びた緑色です。
まだ、ここで自然栽培するには早すぎたのでしょうか?
ミヤマコカブ
そのままにしていたら、大きくなっていました。
夕飯にハンバーグの付け合わせとして塩胡椒で焼いてみました。甘みがグッとまして美味しかったです。
形は、いまいちのもありますが、家庭で食べるので良しとします。
この小蕪は、私はとても好きです。
美味しいので、もっと上手に作れたら、販売して多くの人にこの味を知ってもらいたいと思っています。
きゅうり苗を移植しました。
かぼちゃの苗を移植しました。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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