お寿司は酢飯が命だと思う
私は寿司が好きです。寿司は上に乗るネタも気にはなりますが、下の酢飯がおいしくないと、そのお寿司はおいしいとは感じません。
きょう、購入したお寿司も、残念ながら酢飯がいまいちでした。こんなときって、とても悲しいです。
以前、組織で働いていたときは年2回のボーナス時に、自宅にお寿司を買って帰りました。地元のすし屋で、私の中では一番のお寿司屋さん、そう特別なすし屋だったのです。(注:上記のすし屋とはちがいます。)
それは、代が変わって、若い人が握るようになっていたときでした。夏のボーナスがでました。さっそく、お寿司を買って家に帰りました。家族もちょっとは待ちわびてくれているようでした。一口いれました。何かが違う? そう、ご飯が冷たいのです。ひと肌くらいのご飯がおいしいと思うのですが、冷蔵庫にいれておいたのかなと思ってしまう感じの冷たさでした。なんか、がっかりでした。先代のときにはこんなことは一度もありませんでした。きょうは何かの間違いだったかもしれないと、その時はそのように納得させました。
冬のボーナスがでました。夏のことがあったけど、今度は大丈夫かもしれない、と思って買って帰りました。でも、夏のときと同じでした。2度目は悲しいとかではなくて、もうここでは購入しないという決心でした。
酢飯のおいしいすし屋が好きです。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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