稲刈りから籾摺りを終えて思うこと
今年のカメムシの被害は去年よりだいぶ減った
30kg入り玄米5袋を色彩選別機にかけました。カメムシの被害等で弾かれた米は合計で1.65kgでした。30kg当たり0.33kgの被害米でした。今年は去年に比べて田んぼへ足を運びました。それも少なかった理由の一つかなと思いました。
嗚呼、よかった。
田んぼの機械を使って行う作業は自分も必ずする
今回コンバインを運転していて思った事です。
いつもは妹家族が手伝いに来てくれます。機械操作全てお任せしていました。
しかし、今回思ったのです。少しでもいいから、必ず自分で動作する事を。はい、1年に一度の操作では忘れていることが有りました(私の場合です)そういうことがないように体に覚えといてもらうという意味でも今後気をつけようと思いました。
機械の整備もできるようにならなくては、これも思いました。父が生きていたときは、サクサクっとしていたなと思いました。
痛い思い
今回の稲刈りから籾摺りまでの流れの中では、本当に痛い思いをしました。この痛かったという思いが次はこんなことはしないようにするぞという思いになるんだと思います。
稲関係の仕事が終わりました。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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