2021年の米づくり終了して思う事

稲刈り、乾燥、籾摺りを終えました

ブログの更新がしばらくストップしていましたが、きょうから又書いていきます。

稲刈りから乾燥、籾摺りとお米関係の最後の仕事を終えました。

去年の天候と今年の天候は随分違いました。多分同じ天候ってないんですね。

親は毎年天候を見極め、稲の熟し具合を見極め、稲を刈っていたとしみじみ感じました。

今年は稲の刈り取り時期に雨が続きそうな天気予報が出ていました。

週末の土日であれば妹たちが手伝いに来てくれる可能性もあったのですが、雨降りの前に刈ることにしました。

結果的には、これで良かったです。

いつもお世話になっているお天気アプリtenki.jpによると、8月31日以降雨模様が続く天気予報が出ていました。

8月30日 月曜日に稲刈りを開始しました。1日で終わらせる予定が、アクシデントにより翌日もすることになりました。

8月31日 やっと終わりました。

8月31日〜9月1日にかけて低温で乾燥をしました。

9月1日、午後から籾摺りの予定でしたが、籾摺り機がモーターのトラブルでダメになってしまいました。お知り合いの手助けで中古の籾摺り機を調達していただきました。

高齢のため農業を辞めた方から譲っていただけることになりました。

2年使ってない機械とのこと、9月1日と2日掃除を念入りにして、2日に籾摺りをすることができました。

籾摺りに妹たちが手伝いに来てくれました。

とにかく終わりました。疲れたな〜。

翌年の課題

1 田んぼの高低差を整える

2 培養土も自作する

3 雑草、ジャンボタニシを抑制する

4 農機具をよく知る

とにかくそれぞれを一歩でも前進したいです。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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