今年の一番大きな出来事

今年の一番大きな出来事は父が亡くなったこと

今年は新型コロナウイルスが全世界に広まり、日本でも日常生活に不安の影を落としています。オリンピックが中止になりました。文化的な催し物、休演になったり、オンラインでの配信になったり、入場者数を減らして開催したりと大変なようでした。

学校では卒業式や入学式、苦労があったようです。

他でも多くのことが影響を受けました。病院もそうです。

我家での一番の出来事は父が亡くなったことです。

2019年11月6日に入院したので2020年は正月を祝う気分にもなれず、元旦も昨日と同じ日を迎えた、そんな一年の始まりでした。

入院中、新型コロナウイルスの影響で会えない期間がずいぶんありました。

そんな父も2020年の間に向こうの世界に行ってしまいました。でも何故かまだこの家にいてくれるような気がしています。私の勝手な願望だということは承知しているのですが、父が見ていてくれるように思いたいです。

父のいない2021年の元旦はちょっと切ない一日になりそう。

師走、大掃除や障子張りはしないとと思っています。

小屋の整理もしなくてはなりません。ぼちぼちとですが。

又、今まで気づいていなかった母屋の前の小屋の屋根の修繕もあります。

乾燥機の搬入も。

師走、少々気ぜわしい12月になりそうです。

空を見たら面白い雲があったのでパチリ。

八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

詳しくはこちらをご覧ください。