2020年の指針「ああいい一日だった」と思って一日を終わる
「ああいい一日だった」と毎日を過ごせるようにする
2020年、令和2年、最初の記事は、今年の指針を書きます。
抱負でも目標でもなく指針です。
一日が過ぎ眠りにつくときに「ああいい一日だった」と、毎日過ごせるようにすることとします。
今、私は健康で自分がやりたいと思うことはほとんどできる状態にいます。
これだけで、とてもありがたい状況だと感じています。
昨年から父は病院で暮らしています。
私は父がいい方向へ変化して欲しいと思っています。父の来し方を思い出しています。一生懸命に家族を守って来たその姿、自分が就職して何年か経ったごろにやっと理解する事ができました。
私たち子供達に、愛情を十分に注いで育ててくれたこと、大人になってから理解できました。子供の頃は、怖い父と感じていました。
そんな父のところに行く事が、今は一番のことになっています。
安心して病院を後にすることもできますが、ときには不安を残し、病院で働くナースにお任せするしかないこともあります。
それも含めて、一日の終わりに「いい一日だった」と言える毎日を送りたいと強く思います。
一日を大切に使う
午後から病院に行きます。
自由に使えるのは午前中になります。この貴重なときを良いふうに使いたいと思っています。
必ずすることを少数決めておく
体調を良い状態にすること最優先
家族の健康も最優先
毎日を大切に送りたいと思います。
妹の観察眼になるほどと思ったこと
病院に行くといろいろな職種の人と接します。医療、福祉関係の職場ほどその人自身の人としての器というか優しさを感じる職場はないと思います。
今福祉関係の職場にいる妹があるナースさんについて話してくれたことです。
「元気があっていい感じの看護師さんだよ。口の中を綺麗にしてくれる時も大胆だけど、手際がいいので安心できる」と
また別の妹に、私がネプライザーの口に当てる部分、きちんとセット出来てない事が心配だと言うと「生死に関係のないことは大目に見ていいんじゃない」と。
私よりずいぶん冷静に見ているなと思いました。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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