話し方講座に参加して、日本語の言語の特徴をわかった事が一番の収穫でした。
野老真理子さんの話し方講座
12月7日(金)13:30〜15:30まで野老さんの会社のオフィスの一画で話し方講座を開いていただきました。
話し方講座では、コミュニケーションについてOSのアップデートをしていただきました。
写真は講師の野老真理子社長です。
コミュニケーションとは
聞くことが、
話すこと、
対立を解くこと
の3つだけとのこと。
コミュニケーションについて、全体をこのように捉えたことがなかったので、これを理解できた事は大きかったです。
話すという事
話すということとは、
①主語を私にして、
②私の中にある思いを明確にして
③相手に伝えること。
日本語は主語を言わなくても伝わる言語という特徴を持っています。
これが曲者で、相手に自分の伝えたい事を言っているつもりが、そうではないという事が、この講座で分かりました。
何かを、伝えたいとき、特に頭に血が上っているときは、主語を私にして伝えるようにしないと、大変なことになりそうです。
意識して主語を私にして話す訓練をしなくてはと思いました。対立を解くは奥が深くて、私は今回は知識として知ったという状態です。これを使いこなすには、時間と訓練が必要です。
投稿者プロフィール
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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