どんなことにもきっと意味がある
小学校の一級上の先輩
地元の卒業した高校の小さな地域の親睦会の会計を去年していました。その、監査を小学校の一級上の先輩であるUさんに、ファミレスで受けました。もう昨日の話になってしまいます。
私のことは全く覚えていなかったようです。その方が話しやすくて助かります。
話せてうれしかった
きっと、相手の方は、私に初めて会ったという感じで、話をしてくださいました。「今の仕事は24時間、いつ何が起こって連絡が入るかもしれないという緊張感に満ちている。退職したら、心身のこの緊張感を忘れて、自分の気持ちに素直に生きてみたい」と、考えているようです。それだけ今の仕事にまい進し、最高のポジションを手に入れたのですね。
ポジションが人を作るという話
先輩は決断の連続が人生だと言われました。私の友人、この4月である組織のトップになった友人と考え方で重なるものがあるなと思いました。
それぞれのポジションでするべきこと、してはいけないことってあると思います。たぶん、トップのポジションに行かない人、いけない人は、するべきことをしなくて、してはいけないことをしているのではないかと私は思っています。過去の自分を顧みても、冷静に考えればこの仮説は当たっています。
そのポジションに与えられたことは何か? ちゃんと考えて結果を出した人が次のポジションに自然に行けるのだと思いました。
話せたことに意味があるのかも
たまたま、高校の親睦会の会計をしたおかげで、この先輩と3時間もいろいろ話ができました。何十年ぶりにあった人と、しかも、小学校以来今まで接点が全然なかった人と話せて、有意義な時間をもてました。
最近の私は、少々落ち込み気味だったので、きょう、こんなに長い時間、話ができたことは、自分的にはすごく良かったです。別に私的なその部分は話してはいませんが。
落ち込んでいても何も解決するわけではありません。それはそれとしてしっかり受け止める必要があります。しっかり味わったら、それにさよならをします。そしたらまた、元気に歩いていきます。
実は、このところこれが頭の中をぐるぐるしています。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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