かんかん照りの後は雨だ~

あの、かんかん照りの日の野菜たち

あの、暑かったかんかん照りはどこに行ってしまったのでしょう?

このところ、毎日のように雨が降ってくれています。最初は、雨だーってすごくうれしかったのですが・・・
こう毎日のように雨がふってると、ありがたさが減ってきてしまいます。人間の私はは全く勝手なことを思ってしまいます。

自然栽培の野菜たちは、この雨にきっと喜んでいると思います。インゲン豆のつるがずいぶん伸びています。頑張ってもっと大きくな~れ、道路わきを通るたび、思っています。願いが通じるといいな。

稲刈りに、雨はほしくないな~

畑には嬉しい雨だったのですが、度を越すとそういう気持ちも減ってしまいますが・・・。これからの稲刈りの季節には、雨はやっかいです。

稲を刈るには、田んぼの土が乾いている方が、はかどります。稲刈りは短期間のうちに、稲刈り・乾燥・籾摺り(玄米ともみ殻に分ける作業)袋詰めと一連の作業が続きます。

秋の間、どうかいい天気になりますように。人間のかってで申し訳ないけど、この時期いつも、そう思ってしまいます。

自然に人間が合わせればいいんだね

なんだかんだ言っても、天気を変えることはできません。どんな状況の中でも、やることを気持ちよく淡々と進めていけるだけの精神的なゆとりが欲しいものです。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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