BBT大学院を卒業した方の「検索ビッグデータから顧客の深層ニーズに迫る」というセミナーに参加してきました。
5月29日、BBTセミナーに参加しました。
2018年5月29日、BBT大学麹町校舎で開催されたセミナーは、「検索ビッグデータから顧客の深層ニーズに迫る」と題されたBBT大学関係者のみのクローズドのセミナーでした。
講師はBBT大学院卒でデータ・サイエンティスト株式会社の代表取締役の榊原直也さんでした。
ちょうど、勝間和代さんの有料メルマガで、まさにビッグデータのことを話題にしていたので、興味をもって、セミナーに参加しました。
19時から21時という時間帯もありがたい時間でした。
きょうのセミナーでは、検索データは人の本音に近いことが理解できました。
本音に近い検索テータから、企業人として、自社のwebを構築するときには、検索して自社に来てもらい、自社の中でその人の疑問を解決する構造を考えましょうというまさに、BBTらしいテーマで具体例を沢山示しながら話してくださいました。
そして、Googleで人々が検索するときに、どのようにしてサイトを表示しているか、Googleでサイトを選ぶ基準のようなことも話してくださいました。
Googleでサイトを選ぶ方法、アルゴリズムを考えるのは数学者なのだそうです。
Googleの数学者の考えを正確にはわからないが、検索データの結果から上位にランキングされる企業のwebページをみると、選ばれるには理由があることが推測されるとのこと。webサイトで
1 内容の特化生
2 内容の網羅性
3 内容の特殊性
これらが、抽象度の高い事から具体的な事までの構造が訪問する人にとってわかりやすく、そして、疑問点についてその回答が自社のweb内でみつけることができることで、検索サイトから多くの人に来てもらうことが可能になるとのことです。
検索データの解析というニッチなところで勝負している会社の創業者でCEO、榊原直也さん、さすが大前門下生だなと感じ入りました。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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