2018年 今年のじゃがいもの収穫とさつまいもの栽培
じゃがいも、今年もとれた量は少しでした。
じゃがいも、今年は区分Gに種芋を植えました。
しかし、とれた量は、これだけでした。じゃがいもは今のところ、量はとれずに推移していますが、じゃがいもは当初に比べて大きな物もできるようになってきました。
また、春先に芽がとても長く伸びたじゃがいもの芽を一つだけの残して植えた物と、芽をすべてとって植えたものでの違いは、芽をすべてとって植えたじゃがいもの方がいもがちゃんとできました。
あまりに小さいものや虫食いのあったものは、自宅の食卓で楽しんでいます。親がじゃがいもの煮物をとても気に入ってくれてているので、食卓には頻繁にじゃがいもの煮物が登場します。
キタアカリという品種なので、煮崩れやすいのですが、ほくほくとして美味しいじゃがいもです。
じゃがいも後にサツマイモ苗を植えよう
じゃがいもを掘ったあとは、サツマイモ苗を植えようと思っています。じゃがいもはナス科、さつまいもはヒルガオ科なので、同じ場所でも大丈夫だと思います。
区分Gは、土がとてもさらさらしていて、サツマイモには良いかなと思いました。ただ問題は竹です。小さな竹ですが生えてきます。
畑を耕すときに深く耕して、竹の地下茎を取り除くようにするのですが、竹も生きなくっちゃと頑張るので、これはいたちごっこを続けるしかないと思っています。
図解 家庭菜園びっくり教室を参考にして野菜を育てています。
ここではサツマイモについて以下のように書かれています。
購入苗のサツマイモはいったん畑で再育苗して、再育苗の新しい葉、3枚を付けてきり、これをしおれるまで放置し、その後水で根元をしめらせて一日室内でそのまま取り置きする。
これをいったん、畑で再育苗しないといけないようです。明日にでも畑で再育苗します。
再育苗するのと、この苗を直接植えるのではどんな違いがあるかも試してみます。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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