地域行事 天神様と寺

(忘備録として)

昨日のことになってしまったが、地域行事が二つあった。

一つは天神様関係で、1月25日に朝の8時に天神様にあつまり、小さなお社の鍵をあけて、菅原道真の掛け軸をその前にかけ、お参りし、お神酒を酌み交わし新年のあいさつを交わすということをした。1月25日は始め天神ということがウィキペデア先生からわかった。

ウィキペデア先生から引用

菅原道真を主祭神としている神社では、道真の誕生日が3月25日、命日が6月25日で、ともに25日であったことから、毎月25日を例祭としていることが多い。江戸時代でも毎月25日は天神様の縁日であり、とくに旧暦1月25日を「始め天神」、12月25日を「終い天神」とよんで参詣したが、これは新暦に移行した現在でもそう呼ばれている。また江戸市中で道真を祭る25社を「江戸二十五天神」と称した。

もう一つはお寺関係、2月の大黒様の行事と3月に私たち(総代等9名)がすることの打ち合わせをした。今回はとても短時間で終わった。短時間で終了するのはありがたい。

地域行事は、これからどのように変化していくのだろう。連絡の仕方も、メールで一斉にできるようになるといいなと思っている。田舎ではそのようになるまでには、あと何年かかるかな? 今の中高大学生が地域行事の中心になるころかな?

ITが発達しても、個人的には使っていても、地域では使いずらい状況だ。やはり年齢的に高齢ということと関係があるのかな。なんかいい方法はないものかな~。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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