一週間ぶりの畑は・・・
一週間ぶりの畑は、草がぼうぼうでした。道路わきの畑なので、田んぼへ行く途中に見えてはいたんだけど・・・・・。
きょう、することの一番の仕事は、インゲン豆の支柱たてです。もうインゲン豆もずいぶん成長していて、つるが出ていました。ちゃんとまきついて成長してほしいです。周りの虫にまけないで。
じゃがいもも、紫の花が咲いているものがありました。ただ、根元にダンゴ虫がたくさんいて、心配です。自然栽培なので、農薬をかけるわけにはいきません。明日にでも、自宅にあるハーブ(ミント)を根元においてみよう。ダンゴ虫が嫌がってくれるといいのだけど。
じゃがいもと、インゲン豆のところの雑草を根はのこすようにして、上だけ取り除きました。小さい雑草は、もっとおおきくなってから、上だけをとりましょう。
里芋を植えたところはスギナがたくさんはえていて、それをとりたかったけど、雨が降ってきたのであきらめて、今日の仕事は終了しました。スギナがたくさん生えているところを、よく見ると、2か所だけ里芋の芽がでていました。ちょっと元気がなさげだったのが心配だけど。
一週間、畑に行かないと、こんな変化がありました。
草がたくさん生える事、じゃがいもの地上部は背も高くなっており花が咲いたこと。しかし、しっかり虫さんに食された葉っぱがたくさんあったこと。そして土を見るとダンゴ虫がたくさんいたこと。負けるなじゃがいも!!
インゲン豆もよく成長していたな。つるがまきつくところを欲しがっている感じで、きょう、支柱をたてられてよかった。インゲンの葉っぱもよく見ると虫さんの食した後を発見。負けるなインゲン!!
成長が楽しみだけど、ちゃんとじゃがいもはできるかな? インゲン豆はできるかな? できるように私は何をしたらいいのか? じゃがいもの気持ちになって、インゲン豆の気持ちになって考える(by 木村秋則さん)、そうすれば、何をすればいいのかがわかるはず。
まず、ダンゴ虫についてしらべてみることにしよう。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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