母の四十九日法要、納骨、会食

母の四十九日法要を菩提寺で行った

2022年11月20日、日曜日午前11時から菩提寺本堂で内輪で四十九日法要を行いました。本来の四十九日は22日なのですが、参加者が集まれる日曜日に行いました。

妹家族が集合してくれました。久しぶりに賑やかな時間が訪れた我家です。

11時半過ぎに菩提寺に向かいました。

本堂に白木の位牌、本位牌、遺影、を飾っていただき、四十九日法要が始まりました。読経の中、母の遺影に向かってお焼香をしました。不思議なものです。亡くなった母には感謝の言葉しかありませんでした。農業を一生懸命してきた姿が思い出され、そんな姿を見て育ったことが自分にとって生きていくときの心の支えになってくれていると思いました。

30分くらいで四十九日法要は終わりました。

納骨

葬儀をおわってから四十九日法要まで自宅にお骨は安置していました。四十九日法要もおわり、お墓に納骨しました。

お墓について、父の骨壺の隣に母の骨壺をお墓を作った会社の方に置いていただきました。

母の遺影を墓石の前におき、読経の中線香をお供えしました。大体12時に納骨を終えました。

会食

四十九日法要後の会食に、匝瑳市の梅田屋に向かいました。

出てきた食事が季節感のあるもので、お皿も素敵でみんなに満足してもらえたようでうれしかったです。

会計のときに、お料理もとてもおいしかったこととお皿が素敵だったことを伝えるとお店の方が先代が有田焼で揃えていたのでと伝えてくださいました。ああ、いいお店で会食できたなとうれしく思いました。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

詳しくはこちらをご覧ください。