買ってもらえる野菜を販売するにはどうしたらいいのだろうか?
ジャガイモの差別化ってむずかしいな
じゃがいもという野菜は、買うときは、作りたいものがきまっていたり、もしくわ保存できる野菜として購入するものかと思います。もしかして、価格の安いものを求める傾向にある野菜かなとおもいます。
自然栽培移行中の畑(肥料、農薬、除草剤を使わないで2年目の畑)でもちろん、肥料、農薬、除草剤を使わないでで作ったジャガイモは、正直なところ量はあまりとれなかったです。販売するにあたって、もしかしたら金額は少々高く感じる値段だったかもしれません。
6月20日に出荷し、21日には店頭に並んだと思います。(この部分は、お店の都合なので、出荷した当日、もしくは翌日とかになることもあります。)そして25日、今日現在で、集荷したものの3分の1しか売れていません。3分の2は廃棄になってしまうのかな?
販売するにあたって工夫できることは?
販売するにあたって、もちろん野菜の安全性や味の良さ、みためなどはとても重要な部分と思います。しかしそれ以外でも、なにかアピールできることがあるかもしれません。ラッピングで自分独自の何かをつける、色を使う、テープを使う・・・・。
いろいろなお店を見ることが大切かも
普段、あまりスーパーをよく観察するということが少ないので、高級なお店、普段使いのお店など、参考になりそうなところに、行き、目的意識をもってよく観察するということをしようと思いました。
自宅と畑、ときどき町中では、その部分が抜けています。きっと、いろいろな工夫が見て取れると思います。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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