(備忘録)2021年7月13日　小屋を取り壊すにあたり僧侶に祈願していただく

二つある小屋を壊すのあたり僧侶に祈願していただく

小屋を取り壊します。二つある小屋を取り壊して一つの小屋を建てる予定です。

そのために菩提寺の僧侶に祈願をお願いしました。

酒と塩を用意しました。

今まで聞いたことのない文言でした。火打石を叩き塩を撒き、酒を撒き、最後にカスタネットのような仏具を鳴らし、終わりました。

このような事をしていただくと安心できます。

小屋とは言え色々なものを長年置いていたので、壊すにあたって中を片付けないとなりません。それがちょっと大変でした。片づけが苦手だとこういう作業はしんどいです。

「もうこれで終了にする、あとは解体業者さんに任せる」と決めて作業は終了としました。

解体業者さんは、15日から小屋の中に残っている物から運び出すことからスタートする事になりました。

今年は新盆なので7月中に壊すことだけは終わって欲しいと思っています。

スタートしたら終わるまでやるしかありません。

スクラップアンドビルド2021年いっぱいかかりそうです。

八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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