備忘録 田畑のこと

田のこと

今年は諸般の事情で、自宅用の米を作っていた田んぼのみで米作りをすることにしました。

初めて、イチから米作りをします。今まで見てきてはいましたが、父が何をするかは指示してくれたので、それに従っていました。父が主、私が従でした。これだとやはり覚えないものです。でも記憶の中でこんなことをしたというのがあるので、それに従い、また本を参考にして行っています。

父は、孫の一人が次いでくれることを夢見ていました。

(作業メモ)
4月4日、土をいれた苗箱をビニールハウスに並べる。
4月5日、芽だしした種籾を、ビニールハウスに並べた苗箱にまいた。
苗箱、土の状態のものに水を十分かけ、そこに芽出しした種籾をまき、土でそれをカバーし、水を十分かける。その上をカバーして1週間様子をみる。
例年に比べて一週間近く遅い作業だ。5月の連休後半に田植えができればと思っている。
4月6日、田んぼの畦道の草を刈る。うちの田んぼの近くの田んぼに海砂を大量に入れているところがあった。畑にするのだろうか?

(作業メモ)
4月5日畑A草刈りをする
グリンピース、昨年の11月に種をまく。複数回にわけてまいたので、元気に育っている株、成長が今一でない株、枯れている株とある。

こぼれ種からのらぼう菜が大きく育ってくれた。これは我家で味噌汁の具にしたり、辛子醤油和えにしたりして楽しませてもらった。

大浦ごぼうの芽が出ていた。これもこぼれ種から生長したものだ。しばらくこのまま、成長を観察したいと思う。

じゃがいもの芽がでていた。

宿根草のルバーブ、新しい芽を出している株をみつけた。

 

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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