リハビリ専門の病院へ転院決まる

12月7日、転院予定のリハビリ専門病院で家族面談をしました

現在入院している病院は急性期の治療を目的としたところです。

ここでの治療は終わっているといわれました。リハビリ専門の病院へ転院するにあたり、相談室の方にお骨折りをいただき、連絡をとっていただきました。

12月7日、第一候補でお願いしていた病院で受け入れ可能とのことで家族がそこに出向き、現在の父の様子について、相手先の方と面談しました。

妹たちと一番下の妹の夫が同席しました。

現在の父の様子、過去の病歴等聞かれました。

かかる費用のこと等説明がありました。

その後、施設を見学して帰りました。

建物のデザインが有名な建築家が設計したもので、木をたくさん取り入れて美しい建物だと思いました。

リハビリが中心の生活になります

転院したらリハビリ中心の生活になります。

一月以上もベッド生活だったので、最初は辛いかもしれないけど、未来に希望が見えるので、どうか頑張り過ぎず、頑張ってほしい。

12月18日、転院予定です。

今入院中の病院のいいところ

相談室

転院について、この病院の相談室の方には、大変お世話になりました。

転院にあたり、いくつかのオプションがあること、

家族が一番に希望することに沿って話を進めてくれたこと、

相手方と連絡をとってくれたこと。

リハビリ専門の病院と患者家族が、スムーズに話し合うことができました。

ありがたかったです。

総合病院なので多くの診療科があったこと

妹に言われるまで気づかなかったのですが、総合病院のよかった点でした。

「口腔ケアで歯科医がきちんと診てくれたよ、これは総合病院で歯科もあったからだね。」

物理的に改善してほしいこと

点滴がなくなったことを知らせるアラームって、ナースステーションに届く仕組みがあるのだろうか?

病室に入ったときアラームがけたたましくなっていたときがありました。こんな音を長く聞かされた患者はたまったものではありません。

アラームはナースステーションに直接伝わる仕組みにしてほしいです。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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