大きな畑(自然栽培移行中2年目の畑)のグリンピース

昨日、大きな畑で仕事をしてきました。

大きな畑に、11月6日に種まきをしたグリンピースに花がついていました。すごくうれしいです。大きな畑をまだ7つに区分けしていないときに植えたので、A、Bにまたがって、あります。

一つずつの株を丁寧にみてみました。成長度合いは、微妙に違いがありました。

根元近くの茎が茶色く変色し、枯れているようなものを多く見かけました。そこをはさみで切り取りました。茶色く変色していた茎は、結構成長していて、上のほうをみると、まだ葉が生きているようでした。そして花がたくさんついている茎がやられていました。

インゲン豆、三月豆(絹さや)では、このようなことは発生しませんでした。グリンピースは今回初めて育てていますが、この理由はまだ、わかりません。ネットでは見つけられなかったので図書館にお彼岸が過ぎてから行ってみます。

3月4日にまいたジャガイモの地上の変化はありませんでした。地中で根を伸ばしていると想像しています。もっと暖かくなれば芽が出てきてくれます。楽しみだな~。

去年10月27日にまいた、にんにくは、地上部が大きくなっているのとそれほど大きくなっていない株とが混在していなした。

春から夏にかけて、7つに区分けしたところに全部、野菜をつくれるようにしていきます。この畑を全部活用できるようにしていければ、来年に向けて、作物をもっと上手に作れるようになれると思います。

だって、来年は、この畑で作れる野菜を自然栽培で作った野菜として販売することができます。そのための2016年です。きちんと野菜と向き合えて、結果を出していきたいです。そして、必要としてくれる人に届くといいなと思っています。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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