リアルで会うって楽しい
BBTグローバル経済と経営 3年後期skype mtgの仲間とリアルで会いました。
BBT大学には、グローバル経済と経営という科目があります。これ、ものすごく歯ごたえのある科目です。(hotarubukuro感覚)この科目、始まる前に必ず「顔合わせmtgをしましょう」ということがついてきます。
3年後期に、この顔合わせmtgをしたときの仲間であいました。3年後期終了後も月に1回skype mtgをしていたのです。リアルに話していると、会ったことのない人でも何となく感じはわかります。
今回はこの中のメンバー2人が卒業を迎え、上海から同期の一人が卒業式に来たの、卒業式終了してから2日後の10月5日(月)リアルに会うことにしたのです。
やはり、話していたから、みんな何の違和感もなく、話に興じることができました。
初めての人もいるけど、違和感なし
東京の銀座の老舗ではない、カジュアルなスペイン料理を出してくれるお店。一度も行ったことのないお店だけど、ネットで見つけて、いってみました。
PAEZOというお店でした。総勢5人で3時間、おしゃべりに花が咲きました。卒論ではみんな、痛い思いをしているようでした。私だけではなかったんだと、少しほっとしました。
頑張った人の話はおもしろい
上海から来た、友人は、日本に留学経験もある人でした。彼女のおばさんがすでに日本に住んでいました。そのおばさんが半年後にカナダへ行くので、「住む所もあるし日本に来る」というお誘いに、行くと即のって来たとのことでした。
そのとき、日本語全然わからない状態だったそうです。半年後に叔母さんはいなくなるので、半年間もう特訓をうけたそうです。叔母さんがカナダへ行った後は、日本語の専門学校へ行きながら、中国語の先生、飲食店のアルバイトをしながら、日本語の習得にがんばったそうです。
その甲斐あって、無事日本の大学にも入学しました。大学を選ぶときも、京都の大学を選んだそうです。日本の着物文化に興味があったので。専門学校の先生は東京の大学を勧めていたので、そこでも一波乱あったようですが、持ち前の頑張りでクリアーしました。そして見事卒業しました。
仕事現場では、日本も中国も好きで、日本の人には中国を、中国の人には日本を好きになってほしいという思いがあって、仕事場でもその思いを持って、人に接していたので、大変なことはあっても、いい結果を出すことができたようです。
明るいキャラクターの持ち主で、きれいな日本語で、波乱万丈の日本での生活や中国での生活を話してくれて、楽しい時間でした。
彼女は今回、BBT大学でまた学びたいと編入学したのでした。
みんなに会えてよかった~
その日に会った、5人は、みんなやっていることも違います。共通項はBBT、だからかな、とても楽しかったし、会えてよかったな~って思いました。みんなから元気を分けていただきました。
アイキャッチ画像は、中国土産の茶の葉(四角い箱に入っているものです)と
もうひとり、関西方面に用事があって行った友人が、BBT生で起業した人につくってもらったという、皮の「BBTグロ経の集い」キーホルダーとお菓子です。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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