充実していたけど、疲れた2019年5月18日

朝から番狂わせな一日のスタート

田んぼの水が少なくなっていたので、ポンプで水揚げをしなくっちゃと思い、朝イチで田んぼへ向かいました。

燃料を入れて、さーリコイルスターターの紐を引きます。

当日は何度引いてもエンジンがかかりません。

そのうちに紐が戻らなくなってしまいました。

農機具メーカーに電話するもお休みとの録音が…。そうだ、土曜日だ。戻らなくなった紐を恨めしく思い、どうすることも出来ず、他の田んぼの水揚げに向かいました。

ここ以外は、農業用水が田んぼに直接入れられる設備、水道の親分のようなものがあり、蛇口をひねれば田んぼに水を入れられます。

水揚げをして、ここに戻り、結局、このモーターを持ち帰り父に見てもらうことにしました。

出ている紐をモーターを構成しているまっすぐな部分に巻きつけ軽トラに乗せ自宅まで運びました。

巻きつけた紐を外し、こうなってしまったと見せようとしたら、あれれ中に戻っていきました。

父曰く、車の振動でバネがちゃんと働いて元に戻ったのだろうとのことでした。

とにかく、元に戻ってよかった。ホッと。

朝ごはんは未だだったので、腹ごしらえをして田んぼに向かいました。

無事水揚げできました。補植しました。

今度は、父も一緒に来てくれ、水揚げができるか確認してくれました。

その後、父を自宅まで送り、ここに戻りお昼近くまで補植をしました。

午後はグリンピースの仕事でした。

5月19日、グリンピース試食会というイベントをBBT関係の希望者を対象に行います。

その準備で、グリンピースの塩茹でと甘煮を作りました。

その後、グリンピース収穫、

19日に必要なものを購入、

グリンピース選別、箱詰、クロネコヤマトへ依頼、

夕食、

雑用諸々。

書くとたいしたことはしてないみたい。

なんか、気持ち的に張り詰めていたのかな?

すごく密な時間を過ごしたように思いました。

ははは、私的には充実していたので良しとします。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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