二度目の神学の思考 同志社大学東京サテライトキャンパスでの佐藤優氏の講義
神学の思考 再度受講します。
2015年に新潮社の講堂のようなところで、初めてこの本の講義を受けました。
今回、同志社大学東京サテライトキャンパスで、またこの本での講座があったので申し込みました。
神学について基本のキをきちんと知って自分の知識としておきたいと思ったので再受講しています。
今回は、以前と進め方がガラッと変わったように思いました。
読めばわかりように書いてあるので、読んでおくというのが前提で話が進んでいきます。
佐藤さんが重要だと思う部分のみ、東京サテライトキャンパスに参加している者が順番で読んでいき、佐藤さんが解説します。
また、京都の同志社大学神学部の学生さんがこの講義に専用回線を通して参加します。
今回の講義でわかったこと。
1 キリスト教は救済宗教である。
2 カトリックとプロテスタントではキリスト教であるが、考え方に大きな隔たりがあり、お互いを理解することは難しい。
3 神様は気まぐれである。
4 絶対的な神について有限な人間が学ぶということは、不可能の可能性を学ぶことだ。
月1回で10回講義があります。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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