大きな畑(自然栽培移行中の畑)での収穫
大豆を収穫
今年の夏にまいた大豆は、どうにか成長してくれました。昨日それらをぬきとりました。実のできはあんまりよくありませんでした。残念です。途中でみたときに、カメムシがたくさんついていて、それでだめになったのかなと思います。
次回は、もっと間をあけて、種をまき、もっと頻繁に畑に通って様子を見ることをしようと思いました。
じゃがいも収穫
秋まきのじゃがいもを始めて今年まきました。春まきに比べて、種イモは小さかったです。それをそのまま植えました。大きな種イモもあったけどあんまり小さく切らない方がいいと、育て方をしらべたらかいてあったので、二つくらいに切ってうえました。
できたじゃがいもは、それほど大きくはなかったけど、表面のきれいなじゃいもでした。
自宅に持ち帰ったじゃがいもは、さっそく蒸してじゃがバターにして家族でたべました。おいしかったです。
収穫後の土がふかふかだったのでそこにすぐ植えたくなった
大豆とじゃがいもを取った後の土がとてもふかふかしていたので、そこを耕して、じゃがいもの後に、三月豆をまきました。大豆のあとに、春菊の種をまきました。春菊と小松菜などをいっしょにまくとお互いがコンパニオンプランツの役割をして虫の害を防ぐ効果があると本に書いてあったので、春菊のわきに小松菜か青梗菜の種をまいてみようと思います。
実験しながらこの畑を十分に使いこなしていこう
自然栽培に移行中のこの畑は、まだ空き地がたくさんあります。これからは、いろいろな種類のものを実験的につくりながら、ここの土を作っていき、2017年からは自然栽培で複数月・複数種類、出荷できるような畑にしていきたいと思っています。
それが可能なように作物を作れるようになりたいし、この畑に適した作物を作っていきたいと思います。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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